寂しいなんてもう言わない。 そう…むやみやたらと使う言葉ではない
近頃、私はとても忙しい。
今、私が手にしている司馬遼太郎全集14は昭和48年発行の図書館で借りて来た分厚い本。
1回延長して、
1月間で読み終えるとして、まだ15巻があるから…
徳川家康と言う男
豊臣秀吉が死に、いよいよ自分の天下にさせるべき恐ろしき策謀をめぐらせながら、拡大していく勢力に
最初は不快感を持ちながら、読み進んでいたのに、いつしか魅力さえ感じ始めている。
ただこの家康に豊臣家に「義」を持って挑む三成はもっと魅力的である。
そして、ささやかに英語のお勉強。
今までの通勤の車の中のひとりカラオケがひとくち英語の勉強に変更
アプリでNHKの語学講座の基礎英語の勉強
まだ、2〜3週間だから手ごたえが全くないのは当たり前ね
でもしばらく勉強続けらそうな気がする。
今の仕事場、週末にフィリピン人(英語堪能)の子が来るから
漫画も今は「カンナさーん」
DVDリーガルハイの続きも見なくちゃ
子供2人とも、東京でひとり暮らし
主人と2人きりの生活は楽だ
自分の時間がいっぱいある。
「思い出のマーニー」を見ました
小説、司馬遼太郎「関ヶ原」 〜石田三成と言う男に興味が湧いて カンナーさんも読んでますよ🤗
主人とは、観る映画もカラオケでの曲も全く趣味は違うけど、「関ヶ原」を観たいと言う'。私は岡田准一君出てるからと言うことで観てきました。
主人半分くらい寝てたんじゃないかな?
正直なところ、いまいち
なんか全体的に登場人物が把握出来なくてよくわかんないですが、石田三成という正義の塊の偏屈な男
信念を貫き通す男のバカとカッコ良さ
私は石田三成をもっも知りたくなってしまいました。
まぁ岡田准一君が演じたからかもしれませんね。
石田三成を演じる岡田准一君は全然カッコ良くないですが、小説の中でも
家康=役所さん、三成=岡田君ですから
他の登場人物は⁇
漫画「カンナーさん」も読んでますよ。
TVドラマも、チラッとみましたが、
ご主人の礼さん、
原作は、
ダメ夫じゃないですよね。
時々、カンナさんの弱点をフォローして、良い旦那様
とってもカッコ良い人
最近は実写化された物と原作は違うものと割り切っているから、たのしみは倍になるんですよ
夏目友人帳 良かったです。ちょっと次は小説司馬遼太郎の関ヶ原
取り敢えず、21巻読み終えましたよ。
巻を重ねるごとに、夏目が成長してゆくのを微笑ましく…
妖達との交流もステキ
でも、この漫画夜ひとりきりの部屋では読めなかったです。
妖の世界あるだろうし、私には見えないけど、時々感じるようなー
そして、とても怖がり屋だからむりです。
今日、主人が観たいと言う映画「関ヶ原」を見てきました。
全く趣味が合わなく、興味はなかったですが
岡田准一君が主演と言うことでたまには良いかなと〜😉
でも主人半分くらい寝てたんじゃないかな❓
岡田准一君は、全然カッコよく無かったけど、
石田三成に興味あり。
それに最近
「信長協奏」や「真田丸」にでてくる徳川家康より、「関ヶ原」の家康の方が私的にはぴったりかな
設定年齢が違うか🤔
ちょっと理解出来ない部分があるし
暫く、漫画は休み
考えてみれば、漫画も最初は
映画では、理解しきれなかったあいまいな部分を完成させる為に読み出しもの。
誕生日もきて、57歳から58歳になったから
このブログちょっと模様変えしなきゃ
夏目友人帳 巻を重ねるごとに面白く
少し前に、ネット作家さんにお勧めして貰っていたこの漫画。
娘も高校時代はまっていたらしい
パートの同僚もニャンコ先生の大ファンだとか
でも私、正直なところこの世界苦手です。
だから、夜ひとりの部屋では読めれません。
だって、妖怪の世界本当にあると思ってるから。
私は見えないけど、彼方此方に
何もない所でつまづくのは、いたずらしてるんだろうし、危ないところを助けてくれたりね。
でも、視界には見えない
駄目だから、私はとても怖がり屋だから
そこは拒否します。
私の前に現れることは。
帝一の國 白鳥美美子さんは男見る目あるね💕
10巻あたりの、白鳥美美子の存在は
なんかどうでも良いかな〜
なんて読んでましたが、
やっぱり、最後まで面白かったです。
真面目で真直ぐな帝一は
すこし、滑稽でもあるんですが、その
滑稽な真面目さがブレないところが好きです。
かっこよいです。
そして全てが、計画通りに進んで良かったね
数十年後、まともそうな総理ですか?
良かった、良かったって
白鳥美美子さんは男を見る目がありますね。
帝一の國 憎めない奴等
面白い
赤場帝一
面白いヤツ
傲慢で、周りが見えてない自己中で、
聞き分けのない幼児のようで…
でも、真直ぐなのね。
滑稽なほど。
凄い奴だととも思わないし、好きにもなれないけど、
何故か憎めない。
海帝高校が将来の政治家、閣僚としてトップに立つ人材を輩出するための学校
とやらで、
私の知らない世界を面白く読んでいたが、
だんだん、あまりにも稚拙な世界に親しみを感じ始めてしまった。
いや、
本当の政治家、官僚の世界もこんな稚拙な世界なのかもしれないですね。