いつかティファニーで朝食を
彼女達の中にいる過去の自分
一番キツイのは栞さん
2巻〜のろまな息子リヒト君にイライラしている栞さんにご主人から「お前もアイツと同じくらいどんくさいんだぞ…」って言われる。
栞さんはちゃんと気付いて向きあっていくんだけど、私は?
わかっててもつい出てしまう言葉は傷つけているんだろうな
家を出て社会人として生活している子供達に親として、何をしてあげられるでしょうね?
何もないかも
麻里ちゃん達の様にいろんな人と関わり合ながら…成長していくでしょう
今この年になって親のありがたみわかるけど、私も若い頃親の存在って、あまり無かったかもしれない。
でもこの作品、冒頭に
毎朝 母はテーブルに乗りきらないほどの朝ごはんを用意してくれていた
って
後から、気づくものですね。