58歳になりました。漫画もやめられないけど、新たな挑戦。小説司馬遼太郎の世界、何故か英語の勉強も始めました。

何か目標があって、英語の勉強も始めたわけじゃ無い。職場の人がしてるから。 「関ヶ原」の映画見て、石田三成に興味持ったから。なんか面白い。

いつかティファニーで朝食を

彼女達の中にいる過去の自分

一番キツイのは栞さん

2巻〜のろまな息子リヒト君にイライラしている栞さんにご主人から「お前もアイツと同じくらいどんくさいんだぞ…」って言われる。

栞さんはちゃんと気付いて向きあっていくんだけど、私は?

わかっててもつい出てしまう言葉は傷つけているんだろうな

 

家を出て社会人として生活している子供達に親として、何をしてあげられるでしょうね?

 

何もないかも

 

麻里ちゃん達の様にいろんな人と関わり合ながら…成長していくでしょう

 

今この年になって親のありがたみわかるけど、私も若い頃親の存在って、あまり無かったかもしれない。

 

でもこの作品、冒頭に

毎朝 母はテーブルに乗りきらないほどの朝ごはんを用意してくれていた

って

 

後から、気づくものですね。