久しぶりのちはやふる
この作品は感動とかドキドキ感は全く無いけど保護者の立場で読んでいます。
千早とか太一とか主人公だけじゃなくて、登場人物全ての親
自分の子供がいないから、客観的に観察でき平等に応援してます。
詩暢ちゃんの「かるた」への思い入れ方が好き。
ひとりで寂しけど、「かるた」と友達
良いです。
思い出すんですよ。
少年野球チームでレギュラーとして活躍することは無かった、息子の応援…
もちろん、チームが勝つことは嬉しかったけど、やっぱり自分の子供の活躍が見たかった。
でも息子は、レギュラーになれなくても、一日も練習を休むこと無く5年間続けた。
本人はどう思っているかはわからないけど、好きだと思った事を続けたことに意味があったのかな…
イヤイヤ、本当に好きで、楽しかったのかな⁉️
マンガの主人公達のようにカッコ良く強くなっていっても、または現実の普通の世界でも 続けることって大変な事ですよね。
そして、物語りの世界のような親のように見守ることは出来ず傷つけてしまうことが多かったかもしないけど、
これからも、他に迷惑かけることなく、自分の思うように生きてくれればいい
小中学校の成績は良く無かった息子はその後、地元ではそこそこの大学を目指し、就職も第一希望を果たしました。
そして今
社会人として悪戦苦闘しているようです。
祈ってます。😌