58歳になりました。漫画もやめられないけど、新たな挑戦。小説司馬遼太郎の世界、何故か英語の勉強も始めました。

何か目標があって、英語の勉強も始めたわけじゃ無い。職場の人がしてるから。 「関ヶ原」の映画見て、石田三成に興味持ったから。なんか面白い。

喰う寝るふたり住むふたり

 つまんない

一応最後まで読みました。

 正直5巻完結の割に長く感じました。

同じ場面をリツ子とのんちゃんの立場から描くことって意味ありますか?

退屈。読んでいて、飽きてくる。

相手の心理なんて、小説じゃないんだから、表情とか仕草の作画で想像できるものだし、それが楽しかったりする。

 

昔のことを回想する場面で相手の心の内を告白するのはまだいいけどね。

 

でも文句ばかりいってても、せっかく時間をかけ読んで作品なので、

意地悪な人もでてこない、10年間同棲してめでたく夫婦になるというほのぼのとした作品でした。