この世界の片隅に。 私も片隅で、泣いて笑って
冒頭に流れる「かなしくてやりきれない」の歌詞のような
救いきれない、悲し身を背負って生きていく少女を思いながら見始めました。
(この歌「怪しい彼女」で多部未華子さんが歌ってましたよね。)
私この歌詞を聴くと何故か心の奥深く染みこんで、かなしくてなってしまうんです。
この作品見終わったあと、
小さな感動があって、
それは、世間一般とおなじ感想です。
他人の人生と比較するものではない私の生活。
結構辛かった時も、 御飯を食べ、排泄して、睡眠して、泣いて、(主人の病気等)
でも、家から出れば笑って過ごす。
こんな状態いつまで続くのかと、先の見えない不安が押し寄せる。
今の穏やかで、幸せな時がどのように巡ってきたのか?
よく思い出せない。
ただ、今私は幸せだ。
明日の事はわからないけどね。
英語の勉強はちっとも頭に残らないけど、
英語を勉強している今の自分がなんか好き。
そうそう、司馬遼太郎の「関ヶ原」1巻ようやく読み終えそう。1月間もかかってしまいました。
面白いですよ。
だんだん、石田三成さんの「正義」が
と言うより、性格が嫌いになってきました。
2巻楽しみです。