58歳になりました。漫画もやめられないけど、新たな挑戦。小説司馬遼太郎の世界、何故か英語の勉強も始めました。

何か目標があって、英語の勉強も始めたわけじゃ無い。職場の人がしてるから。 「関ヶ原」の映画見て、石田三成に興味持ったから。なんか面白い。

この世界の片隅に。 私も片隅で、泣いて笑って

冒頭に流れる「かなしくてやりきれない」の歌詞のような

 

 

救いきれない、悲し身を背負って生きていく少女を思いながら見始めました。

 

(この歌「怪しい彼女」で多部未華子さんが歌ってましたよね。)

私この歌詞を聴くと何故か心の奥深く染みこんで、かなしくてなってしまうんです。

 

この作品見終わったあと、

小さな感動があって、

それは、世間一般とおなじ感想です。

 

他人の人生と比較するものではない私の生活。

 

結構辛かった時も、 御飯を食べ、排泄して、睡眠して、泣いて、(主人の病気等)

でも、家から出れば笑って過ごす。

こんな状態いつまで続くのかと、先の見えない不安が押し寄せる。

 

今の穏やかで、幸せな時がどのように巡ってきたのか?

よく思い出せない。

 

ただ、今私は幸せだ。

明日の事はわからないけどね。

 

英語の勉強はちっとも頭に残らないけど、

英語を勉強している今の自分がなんか好き。

 

そうそう、司馬遼太郎の「関ヶ原」1巻ようやく読み終えそう。1月間もかかってしまいました。

面白いですよ。

だんだん、石田三成さんの「正義」が

と言うより、性格が嫌いになってきました。

2巻楽しみです。