58歳になりました。漫画もやめられないけど、新たな挑戦。小説司馬遼太郎の世界、何故か英語の勉強も始めました。

何か目標があって、英語の勉強も始めたわけじゃ無い。職場の人がしてるから。 「関ヶ原」の映画見て、石田三成に興味持ったから。なんか面白い。

カンナさーん 打ち切り⁇

8巻まで読んだんですが、

カンナさんは、ポジティブてステキな人だと思います。

なかなか現実にお目にかかれないですよね。

それに、もし私の周りに現われたとして、

彼女の良さを分かるまでに、どれだけ時間を必要とするのかな

なんかちょっと、疲れますね。

私が漫画を読んで面白く思うのは

世界が非現実的であり、

そこに興味があり、憧れがあり、恐怖がある。

 

流石に、ヒロインになったつもりにはならないが、保護者のように見守ってあげたい。

だから

カンナさんの世界には入れない。

疲れる。

 

だから8巻で終了。

 

 

 

 

 

 

3月のライオン

本当は漫画(原作)を読みたかったんですが、

なんか字が細かすぎて読み辛くて断念

 

アニメの方が良いのではと思いながら、

実写を観てしまいました。

 

 

3月のライオン[前編]

3月のライオン[前編]

 

 

良かったです。

 

ちゃんと、話の流れがわかって、主人公と寄り添いながら、時間を過ごせれたから。

私、多分こういう淡々❓とした映画好きかも。

🌟5個ではないですが〜〜

っていうか、そもそも🌟印なんて意味無いことに気づいたよ

 

多分、原作とは違うんだろうなと思いながらも、映画で充分…

後編を楽しみにしてます。

 

関ヶ原」1巻読み終えたよ

字細かすぎて、あんな分厚い本、読める気がしなかったのに、なんか自分で感動してます。

司馬遼太郎って意外と読み易い。

面白い‼️

続きを明日借りてきます。

 

続きの「カンナさーん」は今日借りて来たよ。でも

これそんなに面白くない。

ドラマも最終回見たけど、なんか違うよね。

 

なのになんで?借りるのって?

関ヶ原」面白いけど、

やっぱり、ちょっと疲れるんです。

だから気分転換に😉

  

 

追伸

 

今私ちょっとだけ憂鬱

でも、仕方ない。考えてもこの現状は。

主人の金銭感覚は。

なんとかなる範囲で、想定内のことだから…。

だから、

今日も明日も、明後日も

昨日と同じように、過ごしましょう。

 

 

 

 

 

 

この世界の片隅に。 私も片隅で、泣いて笑って

冒頭に流れる「かなしくてやりきれない」の歌詞のような

 

 

救いきれない、悲し身を背負って生きていく少女を思いながら見始めました。

 

(この歌「怪しい彼女」で多部未華子さんが歌ってましたよね。)

私この歌詞を聴くと何故か心の奥深く染みこんで、かなしくてなってしまうんです。

 

この作品見終わったあと、

小さな感動があって、

それは、世間一般とおなじ感想です。

 

他人の人生と比較するものではない私の生活。

 

結構辛かった時も、 御飯を食べ、排泄して、睡眠して、泣いて、(主人の病気等)

でも、家から出れば笑って過ごす。

こんな状態いつまで続くのかと、先の見えない不安が押し寄せる。

 

今の穏やかで、幸せな時がどのように巡ってきたのか?

よく思い出せない。

 

ただ、今私は幸せだ。

明日の事はわからないけどね。

 

英語の勉強はちっとも頭に残らないけど、

英語を勉強している今の自分がなんか好き。

 

そうそう、司馬遼太郎の「関ヶ原」1巻ようやく読み終えそう。1月間もかかってしまいました。

面白いですよ。

だんだん、石田三成さんの「正義」が

と言うより、性格が嫌いになってきました。

2巻楽しみです。

 

 

 

英語のお勉強は大変です。

通勤の車の中15分位のひと口英語のCD

 右から左に素通り。

ちっとも、頭に残らないよ

 

寝る前とか、夜中に目が覚めた時スマホ

ラジオ講座の基礎英語1or2を聞くようにしてるんだけど、いつの間にか寝てる💤

今まで、なかなか寝付かれなかったのに…

なんか子守歌代わりに成ってる😳😱😰

 

英語の勉強向いてないのかしら?

 

いやいや諦めないよ。

だって、目標見つけたから。

今は秘密しておきますが

 

昨日は、映画「キセキ」を観ました。

🌟5個はつけれませんよね。

以前は、月にDVD20本位(邦画が多い)観て、結構満足してたけど、最近はどれもなんか物足りない。

やっぱり、漫画読んでるときのほうが、ドキドキ、ワクワク出来るし、

今読んで、「関ヶ原

司馬遼太郎の世界に引き込まれていく。

 

でも、漫画で字が細かすぎて読み切れなかった「3月のライオン」と「この世界の片隅に」は

借りてこようかな

 

 

夏目友人帳〜意外と近くに妖が見えるがいるのね

 

 

夏目友人帳 22 (花とゆめCOMICS)

夏目友人帳 22 (花とゆめCOMICS)

 

 

今の仕事場でちょっと

「何かいる」みたいな話で盛り上がってたら、話はいろんな方向に広がって。

 

お婆さんが霊媒師だったとか、

若い姉妹がいるんだけど

「お姉ちゃんが小さい頃、1人でスーパーボウルでなんか喋りながら遊んでたんですよ。

天井に蛇がいるとか、急に暴れだして、お婆さんが馬乗りになって止めた。

お祓いしてもらったら、無くなった」 とか

 

そのお姉ちゃん曰く

「小さい女の子と遊んでいたんですよ」

「お祓いしてもらった時、苦しくなかった?」って、私が聞いたら、「悪い子じぁなかったので」って

 

今の仕事で、たまに1人で作業する場所があるんですが、その場所がヤバイんですよ。

私もまえからちょっと感じてるんです。

 

でも、悪い気配ではないと言うんですよ。

匂いも悪くないらしい。

 

怖がり屋のくせになんか、気になってみんなに自分から聞きに行って、墓穴掘ってます。

 

まぁ、私の周りには善良な妖さん達ですから

大丈夫です。

仕事も頑張ります。

 

今日は主人とジャズのコンサート

山下洋輔坂田明、森山威男

主人が高校生のころ、感動したらしいトリオが一夜限りの結成

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どちらかといえば、クラシックの方が好きだけれど、唯一歩み寄れた趣味かな?

主人の部屋で、車の中で流れるジャズ。

たまに出掛けるジャズのコンサート。

 

心地良くステキだと思う曲は、あるけど全く覚えていない。題名さえひとつも知らない。

クラシックなら、好きな曲はよく覚えている

もちろん題名だって、ちゃんとわかるのに。

 

 

途中、演奏家が自分勝手に自分に酔いしれながら

演奏してて、なんかまとまりがないなんて、偉そうな事思ったりして🙇🏻

 

でもこれがフリージャズで、昔と変わらないと主人は楽しそうでした。

 

3人の昔話はちょっと退屈であくびの連発だったけど、後半は演奏家達と楽しめた。☺️

 

 小さな会場の3階のバルコニー席だったけど、

上から森山さんの迫力あるスティックさばきと

山下さんの華麗な指(腕)の動きが新鮮でした。

 

そうそう、チュウバのジャズの演奏も初めて聞きましたが、なかなかステキでしたよ。

それに下からお客さんの熱気も伝わってきて(特にアンコールの時)面白く感じてました。

 

ハーフプライスの席で安いし、仕方がないかなんて思ってましたが、

とんでもないとっても良い席でした

 

「関ヶ原」司馬遼太郎に魅せられて

ネット作家さん曰く

「歴史ものはなんでもありきですよ。」

そう…

実際のところ、確かな事は誰にもわからない。

ただ  私は

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司馬遼太郎の描く世界の武士たちを愛してやまない。

最初は、映画「関ヶ原」を観て、石田三成に興味を持った。

徳川家康が太太しい爺さんでなんと無く小憎たらしく、嫌いになっていた。

加藤清正福島正則徳川家康の策謀に弄ばれている事に気がつきもせず、愚かだと思い。

我が家を守るため、徳川家康に取り入る者達を哀れに思う。

徳川家康側に付く北政所=寧々がちょっと残念になったり。

義を持って、徳川家康に挑む石田三成上杉景勝が良い人みたいな…

 

嫌、違う¿

 

 

司馬遼太郎関ヶ原」を読み進む中で、

映画で感じた世界が、にわかに崩れ落ち、何か新しい世界が打ち寄せてくる。

まだ、うまく言葉ではいえない。

 

司馬遼太郎の世界の武士たちを愛したやまない