青空エール 大介君がいたから〜誰かの為に
読んでいて、
紆余曲折しながも最終的には目標に達するだろうなと言う安心感がありますよね。
今まで自分のことに置き換える事は無かったけど、ブログを書ていると昔のこと思い出しますね。
高校は演劇部。
公演の前は、体育館で体育係の部活の終了後、遅くまで残って練習
当然、飄々とした先輩がいて、その友人がカッコ良かった。
一度、気分転換に外に出た時、かっこいい方がいて、思わず「星がきれいですね」って言ったら「そうだね」って😍
でも当然
地味で取り柄もない高校生の話はこれ以上の進展はありません。今更思い出したところでなんのときめきもないけれど、
実際、この先輩「部落問題」に熱心だったので、近寄りがたかったし、そのお陰で演劇部が先生に目をつけられていたらしい。しかし
鈍感な私は、周りの空気など読むことなく純粋に演劇部で楽しんでました。
青春謳歌
実際、異性がいなくても青春は謳歌できますよ
ドラマには成りませんが
〜若い私の話は終わり〜
現実に可愛い女の子もかっこいい男の子も結構いると思いますが、マンガの世界で目指すは、全国レベルですものね…大変そう。
恋なんてしてられるかしら…
しかし
つばさが頑張れたのは大介君がいたから
それはしつこい位、描かれています。
大介君はちょっと優等生過ぎであまり共感出来ませんが。
さわやかな青春ロマンから現実的な世帯じみた現在の私の話に戻りますが
家族の為に頑張ってきました。
主人が病気で働けなくて、経済的に楽では無かった時、正社員で事務してたんですけど、辞めたくて…でも私が辞めたらどうなるの…
一家を支える大黒柱になったように、世の中のお父さんの大変さを感じていました。
もう辞めて1年以上経ちます。
今思えば、深刻に思い悩んでいたことバカバカしいほど懐かしいです。
頑張りがいがありました。
だから
例えが、ちょっとずれているかもしれないけど誰かのために頑張れますね。
家族がいるから頑張れる。
自分の為だけに頑張るのは、キツイかもしれませんよ。