58歳になりました。漫画もやめられないけど、新たな挑戦。小説司馬遼太郎の世界、何故か英語の勉強も始めました。

何か目標があって、英語の勉強も始めたわけじゃ無い。職場の人がしてるから。 「関ヶ原」の映画見て、石田三成に興味持ったから。なんか面白い。

帝一の國 5巻〜土下座出来る男は出世する❓

氷室ローランドの忠実な僕赤場帝一が謀反をおこす。

展開が結構面白かなってきたけど、

 

帝一の國 5 (ジャンプコミックスDIGITAL)
 

 

私が、気になること。

男が土下座をする時はどんな時?

土下座ってカッコ悪いイメージが強いけど、土下座出来る男の人って凄い

と思う。

 

最近見た、「きょうは会社休みます」の朝尾さんも、迷惑かけた取引会社にしてた

そして、自分の夢を叶えていく。

半沢直樹

大和田常務は最後に土下座する

そして、彼は左遷はなく、人事降格。

 執拗に土下座を迫る半沢直樹は?

 頭取は何を思う?

組織の仕組みは複雑な騙し合い?

 

身近なところでも

一流企業で出世している友達のお兄さん

東大などの同期のなかで(お兄さんは明治大学らしい)一番早く出世したらしい

 

お兄さんが一番頭を下げているらしい。

土下座しているかどうかはしらないけど。

 

赤場帝一も

 土下座の練習までして、相手に土下座の仕方を褒めて、許してもらう。

土下座の種類もいろいろあるだろうから、一概には言えないだろう

ここぞと言う時の土下座には

凄い威力がありそう。

 

そういえば、私も忘れることはない、

不本意ながら頭を下げた事が、母親になって一度ある。

娘が習っていた空手の助手の先生のやり方に納得いかなかった。

でも、娘は続けたいと言う。

 

私は先生からも指導方針を伺ったが、

今でも、やっぱり納得いかないけど、

頭を下げことは、正しかったと思う。

 

 

三代目薬屋久兵衛 人生は間違いと正解の繰り返し?

祖父の漢方薬局を継ぐため、地元に戻って来た25歳の三久

 

 

 

三久のお婆さんが森の魔女とか

不思議な登場人物がいっぱいで少しばかり頭の中が混乱しておりますが、

 

何故か三久の運命の人を待っている姿が

面白い

だから、離婚も

本物じゃなくて、間違えたんだ。

別の何処かに正解があるはず。

やめよう僕達

失敗ではなく間違えただけ。

 

中学生の時転校して行ったアキトとの結婚しようと約束を運命と待ちわびたり

 

遠回りしてる

約束って、果たされないうちは、夢見てられるものね

って、友達に指摘されている

 

なんか面白くないですか?

 

上手くいかなかったこと、運命のせいにするのって楽なんですよね

 

私もそうやって生きてきたかもしれない

あ、でも私離婚はしてませんし、

ごく普通の主婦ですけどね

 

イヤ違うかな

 

30歳で結婚して、今57歳

いろんな出会い(男女関係無く)があって、

それをあれは間違いでこれは正解だなんて

区別するものではないことを知る🤔

 

三久は25歳

まだまだ若いから、

失敗とか正解とか運命とか思い描きながら

自分の人生を築いているのだろうか

 

 

きょうは会社休みます。実写化されたアニメと原作は別ものだから、もう観なくても良いですよね

DVD5巻まとめて借りてきました。

大抵、

原作のみで、実写化は観ないんだけど、

綾瀬はるか福士蒼汰玉木宏

キャストみんな好きだかさ

なんか楽しみです。

 

 

きょうは会社休みます。 DVD-BOX

きょうは会社休みます。 DVD-BOX

 

 

 アニメの実写化も2時間の映画では、ちょっと無理がありますが、

TVドラマは、いいですよね。

 

東京タラレバ娘」も「逃げるは恥だが役にたつ」もTVドラマは観てないので、なんとも言えないのですが、

出来るだけ原作に忠実な作品を期待しております。

 

見終えましたよ。

ドラマはドラマで、それなりに良かったです

3人とも、可愛いくて、カッコ良かった。

綾瀬はるかさんも、「ひとパー」の桐谷美玲さんより、ずっとダサかったしね👏

 

今の世の中、

実写化された作品と原作を比較すること自体が間違っています。

もう全く別ものとしてみるべきではないでしょうか🤔

 

朝尾=玉木さん、花笑=綾瀬さんの関係が微妙なんです。

花笑さんが人を好きになる意味を考え、答えを出していく場面、

ドラマでも、無理もなく自然の流れではあるんですが、

原作がいいです。

 

朝尾さんのプロポーズの言葉、

原作では、花笑さんが

朝尾さんのプロポーズ断る時の答えですよね

 

流れとして、どちらも自然で問題ないから

文句つけれない

 

だから、これからは気に入ったアニメの実写化は観なくても良いのかなぁ…

という結論

 

もう直ぐ、58歳になる私

まだまだやる事沢山あって、

時間を有効に使わねばね☺️

 

今日会社休みます。 えへへ実は私も年下の彼

28.9才の頃かな

私にも、年下の彼いたんだ。

もう忘れちゃってるけど、確か友達に誘われた合コンで、何故か気に入られたよう

3.4才下だったような?

誠実で良い子だったし、容姿も私好みだったけど……

 

私は、その頃はつきあい=結婚だった

無駄な時間は使いたくなかったから、

 

自然消滅させた。

 

数年後、ファミリー向けのイベント会場で見かけた。

多分、気付いていたと思う。

彼も赤ちゃん抱いて、幸せそうだった。

 

そういうば、娘も年下の彼いたんだよね。

姪2人は、年下の旦那様だし、

年下好きの家系かしら?

 

花笑さんはステキですね。

無駄に年を重ねていない。

一回りも違うありのままの花笑さんを受け止められる田之倉君も良い

 

お互いに成長しながら、愛を育てあえるなんて、最高ですね。

 

勿論

 

私も、自分の人生さほど悪くもないですし、

今楽しくやってます

 

 

 

ところで、

もし息子が、年上の彼女連れてきたら、どうしようか?

なんて、考える事バカげたことですよね。

 

相手次第ですよね

年は

関係無い

でも、花笑さんみたいな子がいい。

 

 

帝一の國

赤場帝一の世界は私には、無縁の世界

経験したことも、今後経験することもない。

でも、多かれ少なかれ世の中にはざらにあるのだろう。

 

帝一の國 コミック 1-14巻セット (ジャンプコミックス)
 

 

一昔前のドラマ半沢直樹

 私は、最近DVDでみたけど

やっぱり、面白い。

倍返しが、スカッとするよりは、何故か最終回に得体の知れない怖さを感じたのは私の考え過ぎ❓

 

此の帝一の國

まだ未熟な世界で、もがいているのが、可愛いと思うのは、

やっぱりオバはんだからですよね。

 

現実に

世の中のニュースを見ていて、

私達には知らされない闇の世界が蠢いているような気がして、

何が正しくて、何が悪なのか

分からなくなってきます。

あまりにも、この国が個人を尊重し過ぎて

それがゆえに、見失ったものは、なんでしょうか?

 

 

純粋に頂点を目指す帝一を見守ってあげたい。

 

でも、貸し出し中で続きがまだ読めない。

 

で、今日会社を休みます

読んでます。

ひるなかの流星 最後まで読んで良かった

正直なところ、8巻あたりから、もうどうでもよくなってきてました。

 

 

 

河原和音さんの「先生」のパクリ?

 まだ、伊藤先生の方が良いじゃん

とか

 

 

あれ?

でもなんか違うのかな⁇

と思いながら、最後はすっきり。

やっぱり、馬村君の方が良い

 

獅子尾先生の💔から、馬村君への思いがとても丁寧に描かれていて、

先生への思いも大切に残されていくあたり

私は好きです。

 

 映画はみないよ

2時間で収まる分けないでしょ

 

ひるなかの流星 地味な私の高校時代

好きなんだけど、

やっぱり、好きなのに突き放すとか、まわりくどいのダメだわ

河原和音さんの「先生」って、最後どうなったんだっけ?

思い出せない。

 

そういうば、

私の高校1年生の担任先生、大学でたての新任教師だったなぁ

 

憧れの先輩がいたから、恋する対象になることはなかったけど、なんだか、いまもはっきり容姿とか覚えている。

 

とにかく、真面目な先生で融通が利かない先生だった

まぁ地味で真面目で、成績も中な私は、先生にとっては問題無しの良い子だったんだろう

 

前にも、書いたんだけど、私の高校生活は演劇部

 3年間で一通り関わって、やっぱりスポットライトを浴びてのステージは最高かも 

楽しかった。

でも

その演劇部の先輩は、[部落問題]とやらを熱く語る人たちで、指導部の先生に目をつけられていたから、

これもまた、スリルがあったのですが

純粋に演劇部を楽しんでいる私を心配そうにみてたよう🙃

ただ私は、この熱く語る先輩の連れてくる友人が、大好きで聞いているフリをしていた。

正直なところ、よくわからなかったし、興味も持てなかったから、部室で聞いていただけ

 

今の高校生って?

想像豊な私は、コミック世界のおかげで、とんでもなくキラキラしてんですが、

実際は、わたしの40年前とそれほど変わらなかったりしてと思ってますが、

 

だって、わたしの子供たちの高校生時代

娘は部活に、息子は学業に励んで、浮いた話も聞かなかった気がする

 

まぁ親の知らないことの方が多いだろうし、知らない方が幸せ

 

わたしの子供だし、華やかではなく地味に楽しんでいたんだろう

 

今も昔も一緒

その時代の目立ち方は違うだろうけどね。