残酷? 解体作業 銀の匙③
鹿、クマをおじいちゃんが車でひいて八軒君が解体作業するんですね そして
八軒君が、可愛がる豚が解体される…肉用として売られる。
残酷という言葉は違うと思う。
銀の匙 Silver Spoon コミック 1-13巻セット (少年サンデーコミックス)
- 作者: 荒川弘
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2015/06/18
- メディア: コミック
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私がこの作品で好きなのは、鹿・クマを解体して、自分が可愛いがった豚の肉を自分のバイト代で買って、皆んなに振る舞う。
八軒君の成長が納得出来る。
そんでもって、美味しいと食べること。
私の実家
幼い頃、鶏の解体は母親がやっていたと思う。
吊り下げられた鶏
羽をむしられた鶏
散らばった羽
かすかに記憶が蘇る。
今、思うとえ〜
でもあの頃特に何も考えてなかった。日常茶飯事だったのだろう。
普通の家庭から、嫁いできた若い母はどんな気持ちで解体してたんだろう?
そういえば、私の知っている限りでは、鶏肉食べたところ知らないし、茶碗蒸しもいつも食べないね。
魚をさばくのとは、ちょっと違うよねー
母さんすごいよー