58歳になりました。漫画もやめられないけど、新たな挑戦。小説司馬遼太郎の世界、何故か英語の勉強も始めました。

何か目標があって、英語の勉強も始めたわけじゃ無い。職場の人がしてるから。 「関ヶ原」の映画見て、石田三成に興味持ったから。なんか面白い。

残酷? 解体作業 銀の匙③

鹿、クマをおじいちゃんが車でひいて八軒君が解体作業するんですね      そして

八軒君が、可愛がる豚が解体される…肉用として売られる。

 

残酷という言葉は違うと思う。

 

 

 

 

 

私がこの作品で好きなのは、鹿・クマを解体して、自分が可愛いがった豚の肉を自分のバイト代で買って、皆んなに振る舞う。

八軒君の成長が納得出来る。

そんでもって、美味しいと食べること。

 

私の実家

 

幼い頃、鶏の解体は母親がやっていたと思う。

吊り下げられた鶏

羽をむしられた鶏

散らばった羽

かすかに記憶が蘇る。

今、思うとえ〜

でもあの頃特に何も考えてなかった。日常茶飯事だったのだろう。

 

普通の家庭から、嫁いできた若い母はどんな気持ちで解体してたんだろう?

そういえば、私の知っている限りでは、鶏肉食べたところ知らないし、茶碗蒸しもいつも食べないね。

魚をさばくのとは、ちょっと違うよねー

 

 母さんすごいよー