マイガールを読んでます。
以前、嵐の相葉雅紀君でドラマやってましたね。
あらすじはネットで調べ下さいね。
突然やってきた娘と共に若い父親が成長していくんですがね
なんか、
子育てが立派過ぎて、何か違和感を感じる……
子育ての真っ最中は無我夢中で一杯一杯。
後に思えば、反省や後悔も一杯。
ああすれば良かったとか……
でもこんな思いが、とんでもない誤解を招くこともあるみたいです。
現代アート作家として展示された娘の作品の中に自分の日記を公開するものがありました。
母親が、
「もう一度子育てできたら、もっと素直な子に
なってたかもね」だってさ
私の人生を否定するの?私は何度生まれたってわたしはわたしなのに…
ビックリ😳そんなつもりじゃない。
出先で、若い親子の素敵な会話を聞いていたら、私の子育てを反省。
娘の人生を否定してなんかいない、むしろ私は自分を否定していた。
でも、
親子の関係は。自分の反省は時に、子供を傷つけてしまうこともあるのですね。
もっと言葉を選ぶべきでしたね。
子育ての最中にこんなマンガ読んでたら
どうだったんでしょう?
多分、変わらないでしょうね。
私はわたしなんだから。😗
自己満足と自己嫌悪の繰り返し。
まだまだ私は親であり続ける。
私は娘に感謝してることの一つに
我儘な祖母と素直でない感情的な母親の間で、常に中立の立場でいてくれたことです。
無関心だったり、祖母に加担してたら卑劣になってたろうし、私側にいたら、傲慢になってただろうから